九州 キャンプ旅 1

太宰府に初めて行きました。
だざいふ遊園地は子どもが喜ぶ乗り物がいっぱいでした。
個人的にはこの飛梅を見ることができて満足。もちろん散った後でしたが。
梅ヶ枝餅も食べましたが、かさの家にて御昼ご飯もいただきました。まあ、うどんと蕎麦です。
店内は綺麗であまり混んでいなくのんびり一息つくことができました。外の通りはすごい人でした。
その後はいいちこの日田蒸留所へ。ここにしか売っていない原酒があり、お土産に何本か購入。
場内は非常にゆったりとした時間が流れておりました。
貯蔵タンクがいくつもあって、ここから下町のナポレオンが全国へ届いているのだなと感慨深く。
桜もちょうどよく咲いていました。
本日のキャンプ地は、日田蒸留所から走ること4、50分だったかな?の、
スノーピーク奥日田キャンプフィールド。
今回の旅装備は、NEMO LOSI LS3P(左)、こいつはキャンプを始めた時からの相棒という感じで、
コンパクトかつ軽量。我々の、「ほどよくライト、ほどよくコンパクト」というコンセプトにぴったり。
なんでライトにするかというと、最初のキャンプが北海道一周で、
道具をキャリーケースにパッキングして飛行機にのせる必要があったからなんですね。
でその哲学は未だなくなっておらず、
とりあえずそのキャリーケースに入るかどうかで道具が決まってくるところがあります。
今回もキャリーケースだけ先に送って、現地でレンタカーを借りて九州を巡っています。
それで今回は新たにNEMOビクトリーサンシェード(右)を購入し、タープ代わりに実用可能か実験。
タープってたてる手間と大きさが、ちょっと飛行機キャンプからは外れてしまって。
このビクトリーシリーズ、ブランケットも持っているんですが、なぜにビクトリーとオラついたネーミング。
まあそれはそれとして、とりあえず四隅にペグ打ちすればおさまるので、慣れると楽でした。
そうそう、スノーピークのキャンプ場に来たということで、我が家の装備の中のスノーピーク製品といえば!
「ほおずき」×2、「種ほおずき」、写真のバスケット、ペグ、チタンマグというところですかね!
ピコグリルで焚き火。やっぱりちょっと地面へのダメージが気になるので、コンクリの上に設置。
夕飯は豚丼。温水も出る炊事場、コインシャワーは5分100円で4ブース有。
ドライヤー付き。脱衣所にはデロンギっぽい暖房もあり。トイレは入口にドア付きで綺麗。
ゴミはゴミステーションに分別して捨てれば特に捨てるお金はかからず。薪は500円。
ナビが鬼の坂道をしきりに勧めてくるが、それを無視して案内の看板を信じて進むことを推奨します。
標高が高く3月では寒かったが、スノーピークの製品を売っているショップも併設しており、
ファンならきっと楽しめるでしょう。まだまだ作り途中というキャンプ場で、正式な完成が楽しみでもありました。
とりあえず1日目はこれにて。続く!

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